【搭乗記】羽田-ブリスベン カンタス航空エコノミークラス(2017年7月)
羽田からブリスベン行き
今回はカンタス航空のエコノミークラスを利用しました。少し早めに搭乗ゲート前に着きました。
今回で2回目となるカンタス航空は2人席でした。機内は2-4-2で、二人で利用するなら良い感じですね。今回はひとりだったので隣は見ず知らずの人でした。
足元はこれくらいスペースがあります。余裕というわけではないのですが、窮屈ではないので何だかんだで7時間ほどのフライトも寝不足になりながら過ごせました。
機内食は寿司が選べたので寿司にしてみました。スーパーと同じようなクオリティの寿司なので、これくらいなら洋食にしておけばよかったかなと思いました。しかも寿司にパンがついてきたり、スイーツがついてきたり、ちょっと組み合わせが変ですよね。この辺は日本の会社とは違う部分だと思います。
映画はほとんど日本語のコンテンツがなくて退屈でした。あってももう見てしまったものがほとんど。
そして到着の2時間前くらいに朝食が出ます。卵とチーズのトルティーヤ。これが絶品でした。シンプルでしたがこういうのが出ると嬉しいんですよね。フルーツも乾燥せずみずみずしくて美味しかったです。
ブリスベンから羽田行き
帰国時はこんな感じで2-4-2の真ん中、4人席に配置されてしまいました。しかし隣は一人だけで、しかも1席あけるという配慮があり、ゆったりと帰国することができました。他の人たちを見ると、基本的に2人客は外側2席に、1人客は4人席を1席空きで提供するという、何とも嬉しいサービスをしてくれていることに気づきました。
機内食は昼食という感じですね、サーモンとライスという感じ。サーモンは柔らかくて美味しかったです。ご飯は意外と良かったです。ANAのビジネスクラスで包まれてくるご飯よりも美味しいです。
デザートのアイスが出てきました。美味しそうです。
しかしカッチカチに固まっていて全然削れません。凍りすぎていてあまり味はわかりませんでした。
そして最後の軽食、ヌードルがでてきました。パッケージがクールです。
中は焼きうどん?のようなものが入っていました。意外と見た目よりも薄味で、ビールのつまみにはちょっと物足りない味付け。素直にお茶やソフトドリンクが良いかもしれません。
というわけで、人生で2度めのカンタス航空エコノミークラスは意外と心地よく旅をさせてくれた、という印象でした。帰国便に関しては空いていたこともあってとてもゆったりとしたエコノミークラスを楽しめたと思います。
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