【搭乗記】成田 - フランクフルト|JAL|エコノミークラス(2020年2月)
12時間以上のフライトですがエコノミークラス。JALはそれなりに座席が広いのでそこまで疲れることなくフランクフルト往復が出来ました。この広さならエコノミークラスでも何とか耐えられるのではと思います。
ちなみにコロナウイルスの影響でCAさんは皆手袋とマスク着用で接客でした。搭乗日 | 2020年2月 |
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フライト区間 | 成田~フランクフルト往復 |
航空会社 | JAL |
便名 | JL407、JL408 |
機材 | ボーイング 787-9 |
座席 | エコノミークラス |
エコノミークラスの座席
今回は通路側の席にしました。2-4-2の座席配列。
枕が特徴的な形をしていて首周りが楽になる仕様。ブランケットも落ち着しいた色をしています。
足元はこんなに広いです。ずっと姿勢を正して座っているのはきついですが、これくらい余裕があるので多少崩して座ってもゆったりした足元であることに変わりありません。
前の座席の背もたれ部分のメッシュポケットは2つに分かれていて仕分けしやすいです。パスポートとペンを右側に入れていたのですが、特に入国に際して記入するものはなく。
ヘッドフォンは普通ですが赤いカバーがJALっぽくて良いです。
機内食
まずはスナックとビール。11時のフライトだったので、このあとすぐに機内食が運ばれてきます。
JALエコノミークラスの定番ともなった若手有名シェフ監修による機内食です。
すきやき弁当だったかな。甘くて美味しかったです。サラダにごぼうの揚げ物、チキン、おからの和え物かな。この組み合わせももう定番化している感じ。毎月乗っているのでちょっと飽きてきますね。
ここから長時間フライトです。映画を見つつ眠りつつを繰り返しながら、途中でギャレーでお菓子を持ってきました。ついでにビールもいただきました。映画鑑賞の時間です。
映画もほとんど見終わってしまったので、WOWOWの連続ドラマを見るのが定番になっています。もっと長い白い巨塔とかを入れておいてくれると嬉しいですね。あれは何回見ても面白いです。
さて、朝食です。チキンが別になっていて、麺の上にかけて食べます。マカロニサラダとコーヒーゼリーもあります。パンじゃないので何となく食べた気になりますね。
デザートにはハーゲンダッツが配られました。カチコチに固まっていました。ゆっくりと溶かしてから食べます。普段こんな高いアイス食べないので余計美味しく感じますね。
帰国便はエコノミークラスの非常口席
帰国便はエコノミークラスの非常口席でした。隣席ブロック来るかと思ったら日本人男性が乗ってきました。残念。
アメニティなどは行きと同じなのでここでは省略。さっそく機内食いきましょう。
機内食
まずは夕食にあたる時間の機内食。ビーフシチューかな。マッシュポテトが半分入っています。かなり高炭水化物な食事ですね。
サラダ、フルーツ、そば、えびとポテトのサラダがあります。どれも美味しかった。パンやビスケットがありましたがこれらは食べませんでした。
そして2回目の機内食は焼きうどん。これが絶品。普通に居酒屋で出てくるレベルです。
ほうれん草のおひたしにヨーグルト、フルーツ。
そしてデサートにはハーゲンダッツのシャーベット。これまたカラフルですね。味はベリーで濃厚。もっと爽やかで薄味かと思っていただけに大満足です。
12時間以上のフライトは正直かなり長く感じますが、JALのエコノミーくらいなら何とか耐えられるかな・・・。
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