【搭乗記】ホーチミン - 羽田|JAL|エコノミークラス非常口席
JAL海外発券のスタートとなる、ホーチミン発・羽田行きのJALエコノミークラス。JGC会員なので非常口席を無料で選択できました。
今回は深夜23時25分発のフライトでしたが機材の遅延により2時間のディレイが発生。チェックイン自体が1時間ほど遅れ、ラウンジで長時間過ごして、ディレイの予定時刻である深夜1時に搭乗開始、離陸できました。
搭乗日 | 2022年9月 |
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フライト区間 | ホーチミン - 羽田 |
航空会社 | JAL |
便名 | JL070 |
機材 | B788 |
座席 | エコノミークラス非常口席 |
JALエコノミークラスの非常口席
今回はボーイング788でした。非常口席は2席。左右どちら側も1人ずつ、さらに中央のバルクヘッドシートは0人でした。肘掛けが上に上がらないのでエコノミーでもこの列はフルフラットできないのが難点。
コロナのPCRが不要になってはじめての週末で、搭乗率は60%程度でした。
非常口席なので足元は余裕の広さ。隣には誰も座っていないので快適に過ごせました。今は燃油の高騰も重なってプレエコが異様に高いのでエコノミークラスで我慢しています。
着席しチーフCAさんともうひとりのアジア系のCAさんが挨拶してくれました。JGCレベルの私にまでご挨拶いただけるとは。
今回は通常の23時半頃のフライトから2時間ほど遅延し1時を過ぎていたので、搭乗して離陸する前に寝てしまいました。他の乗客も映画など画面を光らせる人は少なく、すぐに眠りについたようでした。
夜中3時過ぎに起床し、新作映画のジュラシックワールド新たなる支配者を見ることができました。国際線は最新映画が見られるのが良いですよね。
映画を見終わり少し仮眠。その後朝食の機内食の提供が開始されました。
ホーチミン発・羽田行きの機内食
今回は親子丼のようなメイン、オリーブオイルのドレッシングで食べるサラダ、フルーツ、ミルク、オプションで味噌汁とドリンク。
親子丼は普通に美味しい。鶏もも肉かな。ジューシーでした。卵比率がさらに上がると個人的には嬉しいですが、特に文句などなく美味しく食べられました。
ミルクはカップ容器に入っいていました。これは飲まず。ヨーグルトだったら嬉しかったなぁ。
味噌汁も美味しかった。紙コップでいただく味噌汁はエコノミークライス機内食っぽいですよね。
感想
深夜便だったのでかなり疲労と睡魔にやられました。ラウンジで寝てしまうとフライトに遅れると思い、30分前には搭乗口前に移動。着席後はすぐ眠るレベルでした。
CAさんにアームレスト下の画面の引き出し方を聞いたとき、ドリンクを聞いてくれて、やっぱりJALは良いなぁと実感しました。もちろんANAでもそんな場面だったら同じようにしてくれたでしょう。本当に日系航空会社のCAさんたちには頭が下がります。
帰国時はMYSOSアプリで華麗に入国。早く手続き自体がなくなる日が来ると良いですね。
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