【搭乗記】成田 - ホーチミン|ベトジェット|ホットシート
ベトナムからの海外発券でホーチミン・東京・サンフランシスコのフライトのため、行きの別切フライトはベトジェットにしてみました。LCCで2100円に燃油等税金を加えて19,000円弱。さらに座席指定と機内食を2,000円ほどつけて22,000円弱となりました。
荷物は機内持ち込みだけにしたので座席指定は最後まで悩みましたが、足元が少し広いホットシートを1,220円で指定しました。6時間のフライトなので狭いLCCでガチガチに混んでいたら辛いと思います。
搭乗日 | 2022年9月 |
---|---|
フライト区間 | 成田 - ホーチミン |
航空会社 | ベドジッェト |
便名 | VJ823 |
機材 | A321 |
座席 | ホットシート |
ホットシートとエクストラレッグシートで悩む
今回はVJ823便、A321neo。
1,220円で座席していできる有料席は前方のホットシートと中部の非常口席で足元が最も広くなるエクストラレッグシートの2種類があります。一度ホットシートを予約したものの、脚を伸ばしてもまったく問題ないエクストラレッグシートが気になっていました。
が、エクストラレッグシートは非常口席なので窓がありません。今回はコロナ後初の海外旅行ということで窓のあるホットシートの窓側席にしました。
ベトジェットのホットシートレビュー
前方のホットシート。正直広さは感じませんでした。
通常のエコノミーシートを見ていないので何とも言えませんが、ホットシートよりも足元が狭いとするならば(実際狭い設定になってる)、ホットシートか、非常口席を選ぶしか選択肢はないレベルの足元空間。
正直ホットシートよりも非常口席のほうが広くておすすめです。
リクライニングはするもののあまり傾斜はつきません。ここまで狭いので当然でしょう。
今回は隣に誰も来なかったのでフラットで使えました。搭乗率はかなり低く、ホットシートのほとんどの人が隣の座席が空席になっていました。
ベトジェットの機内食
今回は事前に機内食を購入しておきました。ヌードル系が多く、ご飯はベジタリアン向けの野菜ときのこ入りのライス。
味が薄めなので魚醤かな?軽くかけて食べました。
あとは水とナッツ。これで800円ちょっと。円安の影響で高めに感じますね。
フライト総評
CAさんは女性は皆かわいいし、でもほとんど仕事はない感じなのかな。当乗客が少ないので余計やることがなさそうでした。
とはいえ適当な対応ではなく、ひとりは日本語でも話したりもしていたので割と国際線としての対応力はあるんじゃないかなと思います。
座席が狭いこと以外はまったく問題ないフライトでした。
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