投稿日:2022年9月 8日|最終更新日:2022年9月 8日
ベトジェットの手荷物制限と検査、ベトジェットの荷物の概念
ベトジェットはLCCなので手荷物のサイズ、重量はかなり厳しいです。できるかぎり追加料金を取りたいので、適当に持っていくと追加料金を取られる可能性があるため、自然に手荷物の制限については確認しておくべきです。
手荷物のサイズ、重量の上限
スーツケースなどの荷物と身の回りの品を持ち込めます。重量はすべての持ち物あわせて7kgまで。
スーツケースなどの大きな手荷物
56cm×36cm×23 cm以下。このサイズを少しでも超えると超過料金を取られるので事前にサイズを確認しておきましょう。スーツケースなら小さいサイズで「機内持ち込み可能」と書かれているなら大抵大丈夫です。
身の回り品
スーツケースなどの大きな荷物以外に身の回り品が1つ持ち込めます。
ハンドバッグ:30cm×20cm×10 cm
ジャケットバッグ:114cm×60cm×11cm
ラップトップバッグ:40cm×30cm×10cm
ハンドバッグはかなり小さめです。厚みがないもののようなのでちょっとしたスリングバッグとかが微妙なサイズなら、スーツケースの中にしまっておけば問題ありません。
帰国時のベトジェット手荷物は注意が必要
できるだけスーツケースは預けたくない人もいると思いますが、帰国時はお土産などでスーツケースが重くなっていることがほとんどです。逆に言えば行きは7kgを超えることはまずないです。
ギリギリ6.8kgくらいで行くとカウンターで7kgオーバーと言われて支払わされることもあるのでかなり余裕をもった重量にしておくことをおすすめします。重量誤差があるという口コミも見かけたので制限ギリギリのスーツケースは狙われているのではないかと思います。
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