香港空港から九龍、香港島まではバスで格安で行くのがオススメ
初めての香港で色々調べていて結論づいたのが、空港から九龍や香港島のホテルまではバスを使うのが良いなと結論が出ました。
バス運賃が安い上にそんなに時間がかからない
日本のリムジンバスとは違い、普通の路線バスであり、多くの人たちが日常利用するバスなので運賃が40ドル前後、約800円程度と安く抑えられるのが特徴です。
日本の電車は空港快速とか空港特快とか記載があるくせに誰も乗り降りしないような無駄な駅に停車して時間を奪われてしまいますが、香港の空港路線バスはそこまで細かく停留所があるわけではないので50分程度で中心地まで到着します。
スーツケース置き場もしっかり確保されている
バスに乗るまではスーツケース置き場がなかったらどうしようと思っていましたが、想像以上にたくさんのスーツケースを置くスペースが確保されていて、大量に乗り込んだ人たちのスーツケースを十分に収納できていました。これには驚きでした。
2階建てバスなので大量に人が乗っていてもあまり混雑感がない
バスは2階建てバスなので座席数が多く、こんなに乗ってきたら満席になってしまうかも・・・という不安は杞憂であり、特に2階席は余裕の空席数でした。1階のほうが満席という感じ。
中心地のホテルの近くにバス停がある
よほどかわったところにホテルを取っていない限り、中心地にあるホテルならその近くにバス停が設置されているので、バスの乗換えなどはする必要がないことがほとんどだと思います。
Googleマップで空港からホテルまでのルートを経路検索する
香港空港に着いたらまず空港から自分のホテルまでを経路検索します。そこで出てくるバスを経路検索いくつか比較して、ホテルによの近い路線を決定します。
空港のバス乗り場には大型掲示板が設置されていて、自分が乗るバスの番号を確認して、どこに停車するかも確認。バスが停まる場所まで行って待っていれば、既にバスが近くに時間待ちしていて、時間ピッタリにバスが停留所に来てくれます。
バスに乗って動き出したらグーグルマップを見て自分が降りるべき停留所が近づいたら1階で降りる準備をしていればバスが止まってくれます。かなり便利でした。
格安でホテルまでの距離もそこまで遠くなく、快適に空港間移動ができると実感しました。