ANAキャンペーンでIHGのプラチナエリートになれました
ANAのプラチナステータスの私に、ANAからIHGのプラチナエリートになりませんか?というインビテーションが届いていたのでなってみました。当然無料でIHGのプラチナエリートになれたので今後インターコンチネンタル系のホテルも利用してみようかなと考えています。
IHGとANAのプラチナエリートキャンペーン
今回は自動的にIHGプラチナエリートになるのではなく、自分から登録する必要がありました。IHGのアカウントを持っていないとできないので面倒だなと思っていましたが、重い腰を上げてアカウント作成、ANAからのプログラム参加を申請しました。現在はIHGのプラチナエリートになっています。
で、このIHGプラチナエリートのステータスが維持される期間が問題ですよね。航空会社のステータスマッチのように短かったら近いものになりません。しかし今回は太っ腹。なんと2019年12月31日まで有効だというのです。これならかなり有効に使えるんじゃないかと思います。
IHGの会員ランクと特典
IHG会員ランクについて
IHGには会員登録するとまずはクラブ会員から始まり、ゴールド、プラチナ、スパイアと年間の宿泊回数や所有ポイント数によってグレードがアップしていきます。今回は中間のプラチナエリートを無料でもらったということになります。
- クラブ会員
- ゴールドエリート・・・10泊 or 10,000pt
- プラチナエリート・・・40泊 or 40,000pt
- スパイアエリート・・・75泊 or 75,000
IHGプラチナエリートの特典内容
そしてプラチナエリートの特典が下記のようなものになります。太字はプラチナエリート以上の独自特典です。
- ポイント有効期限なし
- 無料Wi-Fi
- 会員専用デスク
- 会員専用料金
- レイトチェックアウト
- プライオリティチェックイン
- ボーナスポイント50%
- 部屋アップグレード
- エリート繰り越し宿泊
- 客室保証(72時間前までの予約)
マリオットのゴールドでもらえるラウンジでの食事や朝食が無料になるような特典がついていないのがIHGの特徴です。これは最上級のスパイアであってもないのです。そのため、IHGに優先的に泊まろうとは思えませんが、実は朝食やラウンジの食事がないほうが良い旅行スタイルなのでは?と最近思うようになってきました。
ホテル飯以外の食事を食べられない
実はホテルのラウンジなどで食事をしてしまうと外食できるだけの余裕がなくなってしまうんです。でもせっかく泊まったホテル独自のラウンジ飯を食べたいし、ラウンジで無料で受けられるサービスはすべて堪能したいと思うんですよ。
で、食べてしまうとその国その街の有名な料理などを食べそこねてしまうことがあるんです。これはもったいないなと。
IHGはホテル価格が最安で好立地の場合に利用する予定
というわけでIHGがホテル選びの選択肢として加わりました。現在はスターウッド系列、マリオット系列、リッツ・カールトンの3種類のブランドホテルから安いところを探して予約していましたが、ここにきてIHGがその中でも最も安ければIHGで予約しようと考えています。