投稿日:2025年2月26日|最終更新日:2025年2月26日

マレーシア航空のエコノミーライトでもJGCやサファイア以上なら上級会員扱いされる

ベトナムからマレーシアという東南アジア内の短距離路線に格安のマレーシア航空の最安クラス、エコノミーライトの航空券を買いました。

そのときは座席指定も有料で預けるスーツケースの重量も10kgというLCCのような扱いでしたが・・・。

JGCを持っていてサファイアの資格があると一応優遇があるので備忘録として残しておきます。

予約データ上は普通のエコノミーライトと同じ情報が出てくる

予約前も、ANAのマイレージ番号を入れて予約したあとも、どちらもマレーシア航空が規定するエコノミーライトの条件が表示されます。これは厳しいなぁと思っていました・・・。

フライトの当日になったのでオンラインチェックインしてみると・・・。

オンラインチェックインするとJGCやワンワールドサファイア用の優遇が適用される

オンラインチェックインしてみると、予約画面上の条件が変わっていました。

座席指定も無料で指定できるシートが増えていました。

さらに預けるスーツケース、受託手荷物はオンラインチェックイン前は本来の10kgでしたが15kg増えて25kgまで増えていました。知恵袋か何かで見た「15kgプラス」という真偽不明の情報がありましたが、JGCを持っている私の場合はその通りで15kg増えて25kgになりました。助かった・・・。

格安のエコノミーライトでもJGCなどJAL上級会員資格によって普通に使えるようになった

上記の通りでJALの上級会員資格があることによって、LCC並だったサービスが一応普通のレベルにまでランクアップしてしまうという、本当にJGCを取っておいて良かったと思える結果となりました。

年額14000円のカード維持費だけで国内外のラウンジでの飲食費用や本来有料になるスーツケースの重量アップや個数アップ、優先搭乗、そして今回のマレーシア航空の最低価格のエコノミーライトが価格の高い航空券と同等になってしまうと考えると、JGCの維持コスパは最強すぎると痛感しました。

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