投稿日:2021年7月21日|最終更新日:2022年2月 7日

【搭乗記】羽田空港から関西空港へ初ANAフライト

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
今回の大阪旅行はANAで行くことにしました。大阪くらい新幹線でも行けるのに、というのは飛行機好きには愚問ですね!

フライト時間は約1時間半で、ANAのセールで片道7,000円を切る激安価格でした。

チェックインから手荷物検査までが爆速

羽田空港の国内線ターミナルに到着。事前にANAアプリで二次元バーコードを発行しておきました。
羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
この二次元バーコードを発行しておくと、受託手荷物がない場合は荷物検査の入り口ゲートにある端末に二次元バーコードをかざすだけで手荷物検査に入ることができます。

もうカウンターに並んでチェックイン手続きなどをする必要はありません。二次元バーコードを読み取った段階でチェックインが完了します。これは便利。

手荷物検査はいつもの国際線と同じように荷物をトレーに入れて素通りでサクッと終了。まだ時期が時期だけに並ぶことなく数秒で終わってしまいました。

特に国際線のように顔写真や身分照合をする必要がないので国内線は新幹線と同じレベルで気軽です。

まずはANAラウンジへ

セキュリティを抜けたらさっそく初めての国内線ANAラウンジへ向かいます。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
1年以上ぶりの空港、そしてラウンジ。早く行きたい!!

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
中は意外と広いです。通常のANAラウンジにはシャワールームがないのが残念・・・。そして食事もありません。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
ソフトドリンク、コーヒーやお茶、そしてビールなどがありますが、東京は丁度緊急事態だったためお酒の提供が止まっていました。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
軽食はお菓子があるだけなので、食事時間帯に当たる場合は外で食事をしてきたほうが良さそうです。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
ラウンジの各座席には衝立がつけられていてプライバシー性が保たれているように見えますが単に飛沫対策なだけです。いやこれずっとこのままのほうがいいなぁ。プライバシー性が高くて個人的にこのまま続けてほしいです。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
羽田空港の国内線ANAラウンジにはトニックウォーターがなかったので(海外へ行くときはビールの後に必ず飲んでいる)、とりあえず炭酸水を・・・。健康的すぎます。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
ラウンジの窓からはANAの機体が見えます。大きなメインフロアとこの窓際は格子状の壁があるのでANAラウンジ全体から滑走路が見えないのが残念。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
最後はアイスコーヒー。美味しそうなコーヒーだったので1杯だけ。滞在は40分ほどでしたが良い時間を過ごすことができました。

エコノミークラス窓側A席で富士山が見える

今回は普通席の窓側、A席を取りました。飛行機の進行方向に向かって右側の席で、大阪へ向かう際に富士山が見える側です。
羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
高校の修学旅行で那覇に行ったらしいですが飛行機に乗った記憶はなく、今回のフライトが国内線初体験と行っても過言ではありません。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
というわけで富士山が意外とよく見えました。次回からはもう写真を撮ることもないと思いますが。

羽田空港から関西空港へ初ANAフライト
機内では1時間半の短いフライトの中で、小さい紙コップでドリンクが提供されました。誰かが「スープ」と頼んでいたのでどんなものかな?と興味があったのと、ちょっと冷たいもののも過ぎて体が冷えていたし、私もスープをお願いしました。コンソメスープ?そんな感じの具なしスープ。普通に美味しいです。

ちなみに復路でもスープをいただきました。熱いのでゆったり飲めて時間つぶしには最適かも。

1時間半のフライトはすぐ終わる

1時間半のフライトは本当にすぐ終わります。電車や車で移動する関東近郊がすぐに過ぎ去っていき、こんなに短い距離をわざわざ飛行機で移動する必要があるのかと思うほど短かった。

世界的なこんな状況で海外旅行ができない時期が長く、1年4ヶ月ぶりのフライトは国内線大阪行きとなりましたが、ANAのCAさんは皆可愛くて丁寧で優しくて、たった1時間半でしたがまたANAに乗れて良かったなと思えました。

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