【アンテロープキャニオン】ロウワー・アンテロープキャニオンは岩の割れ目に降りていく
岩の割れ目に降りていくのがロウワー・アンテロープキャニオンです。とても小さく狭いところを歩くのですが、中はクネクネしていて距離を感じます。
2つめのアンテロープキャニオンへ
アッパー・アンテロープキャニオンを見学したあとはすぐ近くにあるロウワー・アンテロープキャニオンに移動します。
ロウワー・アンテロープ・キャニオンはアッパー・アンテロープ・キャニオンからこのようなルートで北へ車で5分程度です。
すごく近いですがぐるっと遠回りして入っていきます。
ロウワー・アンテロープキャニオン側にはしっかりとした小屋が建っていてアッパーとは違う雰囲気です。
ロウワー・アンテロープキャニオンは岩の割れ目に入っていく
ここから歩いてロウワー・アンテロープ・キャニオンの入り口まで向かいます。
荒野という感じで乾燥した土地を歩いている感じ。今回のガイドは白人の女性。タラタラ歩いていたら置いてくぞ、遠足じゃないんだ、危険だししっかり歩け!と言っていましたw
確かにロウワー・アンテロープ・キャニオンはアッパーに比べるとかなり危険な場所で落ちたりして怪我をする可能性は十分にありました。
ロウワー・アンテロープ・キャニオンの入り口がこちらです。今は鉄の足場ができて階段がありますが昔はこんなものはなく、ロープなどで下りたりしていたそうです。
ロウワー・アンテロープ・キャニオンのほうが明るくてキレイでした。こちらでもガイドのおばちゃんが色々と撮影スポットを教えながら進んでいきます。これはこれで楽しいですが、やはりちょっと疲れますし、どこを見てもたいてい同じ風景が広がっているのでそこをただ歩くのは退屈してしまいました。やはりどこかでのんびりする時間がほしいですね。
ロウワー・アンテロープ・キャニオンの内部はかなり細くなったり、崖部分を一歩登ったり、鉄の階段を登ったりすることが多く、アッパーよりも大変です。その分、地形が変化していてこちらのほうが楽しめると思いますが、実際アッパーのみ見学する人が多いそうです。
今回は撮影する外国人が多く、なぜか進むにあたって彼らを待つという事態が発生。ある意味公共の場所なんだから待たせるほどのものなのかなと思っていました。ナショジオとかその手の撮影クルーなのか、ただの素人写真家たちという感じでしたが何だったのでしょうか・・・。
そして出口を出ると、地下の穴から上がってきたような景色に。小さな裂け目から出てくるのはまさに冒険ですね。
上空から見るとこんな感じ。
たったこの短距離を移動しているのですがクネクネしていて長く感じます。ここからは出口から歩いてロッジまで戻り、観光は終了となります。
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