投稿日:2018年2月 8日|最終更新日:2018年8月 9日

【搭乗記】成田-ロサンゼルス デルタ航空エコノミークラス(2014年)

2014年にして初めてノースウエスト航空と合併したデルタ航空に乗ったときの搭乗記です。隣席を指定するのに一人5,000円、合計1万円を取るというボッタクリサービスには唖然としました。


座席はふたりが隣同士ではないということで5,100円ずつ支払って隣になりました。受付カウンターの方は淡々と金額提示に入ったのでびっくりしました。2014年のことのき以降はデルタの上級会員でなくても座席指定は無料になったので迷走していた時期だったかもしれませんがLCCのように変なところでお金を取る謎仕様はかっこ悪いですね。
ちなみに帰国時は無料でデルタの厚意で座席が隣になりましたので、担当の考えと座席移動ができるかどうかというさじ加減でこうなるんでしょう。


バルクヘッド席でした。意外と圧迫感が凄い。

座席の肘掛けの部分からテーブルを取り出して、テレビ画面もその下から持ち上げるようにして取り出します。やや古い感じですね。海外にいかなくなってもう7年は経ちますがこのクオリティとは・・・と思いました。


まずは軽食。いつもの通りのスナックです。これけっこう早く来て欲しくなりますよね。ただのスナックなんですけど。とりあえずビールを頼んで、少しまったりします。

ちなみに機内では映画を見ましたが、途切れ途切れになるので見ることは困難でした。他のお客さんの映画もそうだったように見えたので機械の不具合でしょう。何となくデルタ航空の印象が悪く感じてきてしまいます。これは困りましたね。


機内食は和食なのか洋食なのかよくわからない組み合わせです。サラダは美味しいですがご飯はあまり美味しくなかったかな・・・。

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