投稿日:2018年2月15日|最終更新日:2018年8月 9日

【搭乗記】羽田-ロサンゼルス深夜便 アメリカン航空エコノミークラス(2015年5月)

5月の連休時期にひとり6万円を切る激安価格で出ていたアメリカン航空のロサンゼルス直行便の搭乗記です。

アメリカン航空エコノミークラスのシート


深夜発のロサンゼルス行きアメリカン航空のエコノミークラスです。シートのカラーが落ち着いていて安っぽさがありません。


座るとこれくらいキツキツ。7時間8時間乗ると考えると深夜便のエコノミークラスはきついかもしれません。


ディスプレイは小さいもののキレイで最新映画なども充実していました。

機内食レポート


最初の機内食です。カツ丼だったかと思います。野菜もしっかりしていて悪くはありませんでした。ご飯があるのにパンもついてくるところはいつも不思議だなと思います。このパン、パサパサで固くて美味しくないんですよね。


ビールはまずハイネケンをいただきました。エコノミーのアルコールが有料だった時期を乗り越え無料に戻ったのは嬉しいです。


さらにサミュエル・アダムスまで無料ということで追加オーダー。これはかなり好きなアメリカのビールです。さすがアメリカの航空会社。旅が楽しくなります。


二度目の機内食は焼きそばに唐揚げ。けっこう油がギトギトしていました。フルーツはみずみずしくて美味しかったです。お酒のおつまみとしてなら食べられそうです。

特に眠ることなくロサンゼルスに到着

今回のエコノミークラスは想像以上に狭く、両端に挟まれた形なったのでなかなか眠ることはできませんでした。深夜便だったので本来は時差ボケも少なく行動できるのでしょうが、やはりエコノミークラスでも狭い機材に当ってしまうと厳しいですね。

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