【宿泊記】THE MAXWELL NEW YORK CITY

ミッドタウンのレキシントンアベニュー沿いにあるマリオット系列のデザインホテルです。マリオットの最上級であるチタン会員だったためか、スイートルームへアップグレードされました。

1階はラウンジ兼バー

THE MAXWELL NEW YORK CITYにはマリオットのラウンジはありません。

そのかわり1階ロビーにあるバーがラウンジ代わりとなります。確か20ドル分のクーポンを貰えるので、上級会員のプラチナとチタンなら利用可能です。

午前中はこのように明るいホテルロビーとして使用していますが、夜になるとバーラウンジとしてホテルの宿泊客と外部のお客さんが入って良い感じの空間になります。

ビールとポテトチップスで20ドル超えたかな。高いですよね・・・。ほとんど寝ていなかったので飲みながら寝てしまいました・・・。

18階建て、17階のスイートルームへ宿泊

今回は普通のスタンダードルームを予約していました。と言っても1泊4万円近くしたので安くはないんですけどね。それが、マリオットのチタン会員だったのでスイートルームへ無料でアップグレードされました。今回は18階建ての17階のスイートルームです。ニューヨークのマンハッタンの経てるでスイートルームはテンションが上がりました！

17階の奥の角部屋です。3方向にバルコニーに囲まれている広々したスイートルーム。

中に入ると正面に寝室とバスルームがあり、左奥にリビングルームがあります。

まずはベッドルーム。キングサイズのベッドがひとつ。

ベッドルームからバルコニーへ出る扉もあります。

リビングルームへ行く短い廊下に小さなクローゼットがあります。

その反対側にはミニバーがあります。洗面所とは別に水が直接使えるカウンターは初めてです。

ではリビングルームへ行ってみましょう。すぐにダイニングテーブルとソファが見えますね。さらに右側にリビングルームが広がっています。

ガラステーブルに椅子5脚。ペンダントライトはトム・ディクソンを採用。黒いシェードが美しいですね。

リビング側はソファとお洒落なテーブル、テレビが配置されています。リビングルームは2面採光になっており、すべてバルコニーに囲まれています。まるでニューヨークに住んでいるかのような感じですよね。

奥にはテレビがあり、一応デスクもあります。本当にこれだけあればずっとここで生活できそうです。

ソファに座って部屋を眺めてみます。広々していてゆとりがあります。床がホテルにあるカーペットではなくフローリングなのもお洒落ですよね。

それではバルコニーに出てみましょう。

リビングからベッドルームまで3面採光となっているバルコニー。右に進みましょう。ソファが置いてあり、数人で宿泊するか友人招いてここでビールを飲むのも良さそうです。

奥に進んでリビングの角を曲がってみます。

ここからずっと奥のベッドルームまでバルコニーが続いています。

さらに奥にまた隠れたソファ・チェア。ここまで来てくつろぐことはなさそうですが、ぐるりとバルコニーで囲まれた特別感のある部屋ですよね。

THE MAXWELL NEW YORK CITYの朝食

マリオットプラチナメンバー以上であればボーナスポイントか朝食を選ぶことができます。THE MAXWELL NEW YORK CITYにはラウンジがないので、朝食を食べるならホテルのレストランで朝食をつけてもらうのがお得です。

中に入るとテーブル席がポツポツあり、お一人様がほとんどですね。ビジネスマンが滞在してるいのでしょうか。

夜ここに入ることはありませんでしたが、バーになるようですね。

メニューはこんな感じです。これで30ドル近くするんでしょうね・・・。

出てきたのはこの通り。普通に食べられるとは言え、これで3,000円以上と言ったら怒られるレベルですよね。1,000円でも高い。とりあえずTHE MAXWELL NEW YORK CITYで受けられるマリオットチタン会員の特典は受けられたので良かったかな。

地図

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