【搭乗記】羽田-シンガポール シンガポール航空 早朝便エコノミークラス(2010年2月)
深夜の羽田空港
終電で羽田空港に到着しましたが、予想通り多くの人が夜を過ごすために場所を確保しています。特に、ベンチでは横になって眠っている人もいました。
早朝出発の飛行機の待機のために、多くの人がベンチを使用していることがありますので、ベンチで横になって寝ようと考える人は早めに羽田空港へ到着しておくことをおすすめします。
シンガポールとの時差が1時間しかないことと、普段寝ている時間ではないので、休めそうな場所を探しながら羽田空港を散策します。
基本的に座れる所には人がいます。まだ深夜と呼ぶには早い時間ですので、空いている椅子をちらほら見かけます。空港内のお店は基本的に閉まっているので、お店の前に置いてある椅子で休憩することもできます。
羽田空港で夜を過ごす時は、国際線ターミナルの5階(展望デッキがあるフロア)の左右に広がる「TOKYO POP TONW」です。大きめのベンチも用意されていますし、寒さも凌ぐことが来ました。その他の場所では少しじっとしていると寒さを感じましたが、ここは比較的楽でした。
飛行機でも眠れることを考えて、あまり睡眠をとることを意識せずに空港内で待機しました。ベンチにて2時間ほど睡眠をとり、シンガポールへ向かう飛行機に乗り込みます。
シンガポール航空機内食
シンガポール航空の場合、朝出発の飛行機では機内食が2度提供されます。一度目の食事は、8時頃提供されました。離陸が6時半頃でしたので離陸から1時間半程で提供されます。朝食として提供された食事では、和食が好きなので和食を選択します。
焼き魚にご飯とシンプルなご飯です。以外に焼き魚がおいしく、あっという間に食べ終えてしまいました。洋食はポークソーセージと大きな卵焼きが特徴的。マッシュルームも乗っています。
この朝食を食べ終え、少し睡眠。12時半頃2度目の食事です。
「スパゲッティのローストチキンとトマトソース添え」を選択して運ばれて来るのを待ちます。最初は「豚肉の山椒焼き、人参と小芋、たらこご飯」を考えていたのですが、近くに座っている人に運ばれていた「スパゲッティの~」を見た時に変更しました。ローストチキンが大きく、食べごたえがありそうだったからです。
山椒焼きの方は食べていませんが、こちらにして正解だったような気がします。食事としてもおいしいのですが、これはお酒が飲みたくなるような味でした。
食事が終わり、少し眠っていると、シンガポールに近づいて来ました。ご飯を食べる時間が2度あるというのと、地上であまり眠れていなかったので、7時間はあっという間でした。
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