羽田国際空港 ANAラウンジレポート(2017年1月シンガポール旅行)
ANAラウンジはアルコール、食事もシャワーもすべて無料です。深夜発のシンガポールなどはゆっくり食事できますし、深夜便の場合、機内食の夕食はないためANAラウンジで食事ができるのはうれしいですよね。
奥行きのある長いラウンジ
出国手続きを終えたら右に曲がるとすぐにANAラウンジへのエスカレーターがあるのでとてもラクです。
ANAラウンジはとにかく長く広く、縦長の敷地にずらっとソファや椅子が並べられています。食事をしてすぐに出る、という方はこのようなテーブルと椅子のセットになっているエリアがお薦めです。混んでいることが多いですが食事もしやいと思います。
ANAラウンジの一番奥には落ち着いたソファ席がありますが、食事にはむいていなくて、飲み物とおつまみ程度を持ってくつろぐ方にお薦めです。ただしここが一番混んでいるかもしれません。通路の奥なので人通りが少なく落ち着けるからでしょうか。
私はこのソファエリアの手前のカウンター席をいつも利用しています。人通りも特に気にならず、フードエリアにも近いためです。
ビールと食事がかなり充実している
羽田のANAラウンジでは毎回ビールをたくさん飲みます。自動で注がれるビールサーバーはキリン一番搾りとサッポロ黒ラベル。この写真の左側の一番搾りはサーバーが空になったので注げなくなっています。すぐに補充されて飲めるようになっていました。ちなみに私は毎回一番搾りを飲みますね。出発までに4杯くらいは飲んでしまいます。
その他ワイン、日本酒、ブランデー、梅酒とお酒類はある程度充実していて飽きが来ないのではと思います。このほかにもお酒が充実していますよ。
ソフトドリンクはジュース、コーヒー、紅茶などなど、誰でも飲み物には困りません。
またサラダ類が数種類。葉物系をメインに炭水化物系サラダをトッピングして2皿くらい食べてしまいます。普段野菜が摂れていないのでここぞとばかりに食べてしまうんですね。年に何度もANAラウンジを利用していると飽きてきますが野菜が高い時期も変わらず提供してくれるのでとてもありがたいです。
その他にはカレーやシチュー、焼きそばのようなものもあります。ここでは丁度切れていますね。少しすると補充されます。意外と美味しいのでガツ食いしてしまいますが、このためにビジネスクラス機内食を美味しく食べられなかった経験があるので腹5分目程度にしておくのが良さそうですよ。
つまみ類はクラッカー、濃厚なチーズ、チョコレート、おかきが置いてあります。これらすべてお薦めです。どれも無料とは思えないほど美味しく食べられます。食事をしないでお酒とおつまみだけで過ごすのも全然いけるレベル。
出発まで3時間ほどANAラウンジで過ごした
20時前に到着しチェックインしていたので出発の23時過ぎまで3時間近くANAラウンジで過ごしました。というのも、深夜便のため、機内ですぐに食事が出てくることはなく、ANAラウンジでビールや食事をある程度済ませておくほうが良いと思ったからです。
ビールが飲み放題なのでビール好きの私はまったく飽きません。白いカウンター席周辺はソファ席が少なくなっているため煩さがかなり軽減されていてお薦めです。
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