【搭乗記】羽田 - シンガポール｜シンガポール航空｜エコノミークラス (2024年7月)

初めてのシンガポール航空。今回は特典航空券で利用しました。思っていたよりも狭くて、たまたま隣に誰もいなかったので良かったですが満席だったら厳しかったな・・・。

座席

今回はエコノミークラスの後方座席の通側。

シートのカラーが落ち着いていながらカラフルで良いですね。

枕や毛布はブラウンとベージュでこちらも落ち着いた雰囲気。

座るとこんな感じ。けっこう狭いです。機材によるのかもしれません。今回は3-4-3で比較的小さい機体でした。

カップホルダーがついているのは倒したりしてこぼれるのを防ぐのにも、狭いテーブルでの食事の邪魔にならず便利でした。これはすべての飛行機につけるべきですね。

機内食

今回は乱気流が立て続けにあったため機内食の提供がかなり遅れました。

まずはビール。ハイネケンとタイガーが選べて、今回はタイガービールにしました。

機内食は特別食の乗客が多く、この配膳にかなり時間がかかっている印象でした。

チキンとマッシュポテトのセットとビーフとライスのセットから選べて、今回はビーフにしました。

カルビ焼肉定食という感じ？肉の油がすごすぎて食べられませんでした。パンが温かくてこれは普通に美味しいです。ピンクのそうめんもかなり美味しかった。

デザートは小さめのハーゲンダッツのバニラ。

6時間のフライトだと機内食が1回なんですね。シンガポール航空はエコノミーの機内食もかなり美味しいと評判だったのでもう少し機内食を楽しんでみたかったなぁ。

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