投稿日:2018年2月16日|最終更新日:2018年8月 9日

【搭乗記】羽田-シドニー カンタス航空エコノミークラス(2016年8月)

修学旅行生が多かったカンタス航空の羽田・シドニーのエコノミークラスの搭乗記です。

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
機内は3・4・3でぎっしりと詰まっている感じです。

カンタスのエコノミークラスの広さ

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
私たちは今回後ろの方のシートで2席になっている部分に初めて座りました。シートピッチ等はほかのエコノミーと当然同じですが、窓側にスペースがあるので荷物を置いたり脚を広げたりできるのでとても快適でした。ちなみに離着陸時は荷物は上か前の座席の下に入るようにしなくてはいけません。

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
このようにまさにエコノミークラスという感じの狭さです。

カンタスのエコノミークラスの機内食

今回のカンタス航空の機内食は2種類

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
まずはシーフードとサフロンのパエリア。これは普通に美味しかったです。冷凍食品であったらバクバク食べてしまう感じですね。

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
そして和食は椎茸入りすき焼きとご飯という組み合わせ。ややすき焼きっぽさはないもののまあ食べられるかなという感じでした。肉のとタレのみずみずしさがなくぱさついてしまっていたのが残念。

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
そして飛行機もオーストラリア上空にさしかかったところで朝食が配られました。

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
ブリトーのようなもので中にはハム、チーズ、トマトが入っていました。生地がもちもちしていてかなり美味しかったです。

帰国便の機内食

帰国便もカンタス航空のエコノミークラスでした。

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
チキンはこちら。

カンタス航空エコノミークラスでシドニーへ
そしてビーフ。どちらが正解か、という答えは出ない感じの大雑把な機内食となりました。

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