投稿日:2018年4月11日|最終更新日:2018年8月 9日

【搭乗記】羽田-シドニー  ANAエコノミークラス(2017年6月)

ANAでシドニー往復をエコノミークラスで搭乗してみました。9時間超えのフライトですが特に疲れを感じることもなく、眠りながらのシドニー着、そして帰国となりました。

エコノミークラスの広さ


シドニーのエコノミークラスは初めてでしたが、3-3-3の配列で意外と狭くは感じませんでした。


足元はこれくらいの余裕があったので前方に窮屈さは感じません。


さらにフットレストが前の座席についているので軽く脚を伸ばせるのも人によっては座り心地が良く感じられるのではと思います。

羽田からシドニーまでの機内食

機内に入ると時間は22時過ぎなのですが、一応食事がでました。


和食は煮物や唐揚げが全部乗せ状態になったものとサラダなど。見た目は全部乗せすぎて微妙に見えますが、実際これはこれで美味しかったです。


もうひとつの洋食はピラフ。こちらも食べてみましたがやや濃いめの味でビールが進む感じ。どちらも美味しくて満足できました。


そして到着は朝。その前に軽食としてサンドイッチが配られました。普通にお腹が空いてくるので機内食くらいの量を食べたかったのですがとりあえずサンドイッチで我慢・・・。


9時間ほどのフライトでシドニー上空へ。そんなに長く乗っていた感じもせずエコノミークラスの狭さを嫌とも思わずに着いてしまいました。

帰国便はなぜか写真を撮り忘れてしまったので今回のシドニーANAエコノミークラス搭乗記は以上となります。シドニーは帰国時間が早朝なのでそのまま出社できますし、無駄な有給を使わずに行ける貴重な旅先のひとつ。2017年は3回もシドニーに行ってしまうほど好きになりました。安全ですしお薦めの街です。

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