JOEY Bentall Oneはハッピーアワーが断然お薦めのレストランバー
バンクーバーダウンタウンのバーラード駅近くにある大型のバーレストランJOEY Bentall Oneに行ってみました。時間が遅くなってしまいましたがたまたま21時過ぎからはハッピーアワーになっており、メニューが1割以上安くなっていたのでお得に食べることが出来ました。
JOEY Bentall Oneのハッピーアワーは毎日15~18時、21時~閉店までがハッピーアワーです。この時間帯に行くのがおすすめです。
外観、内装もオシャレですが客層はさまざま
JOEY Bentall Oneの入り口は右側からです。外観はオシャレすぎて普通なら入れないかなと思ってしまう感じ。海外のレストランバーってなぜか暗くて中が見えないんですよね。ちょっとハードルが高いです。
中に入ると右側にカウンターがあり、ここにスタッフがいるはず。いないときは入り口で待っていれば誰かしらが来てくれると思います。
入り口に受付の人がいるのでそこで人数を告げます。このときに、カウンターかテーブルか聞かれるので、どちらかを選びましょう。お酒だけを飲むならカウンターを選ぶことが多い気がします。フロアはここから左に広がっています。
入った時間は夜の21時過ぎ。かなり人がいると思いませんか!?店内はテーブル席とカウンター席があり、全体的に暗く音楽も大きめにかかっていて、一部の照明のカラーが変わったりするのでクラブっぽい雰囲気も1割くらいありますが、おしゃれなレストランという印象のほうが強いので客層がけっこうバラバラでした。
バーカウンターはかなり広くて、ビルの1階の多くの敷地を割いて天井高もあるのでかなり広々していますよね。混雑していても天井が高いと余裕があるので雰囲気は崩れないんだろうなと思います。
20代の女の子数名の女子会、一人客、20代アジア人同性の食事、70代の男性二人組、20代男性数名のグループなど、かなり幅広い客層で、1人でもまったく問題なさそうでしたし、若い人だけがガヤガヤしている感じもしなくて居心地は良かったです。
22時を過ぎると少しずつ人が減っていきました。平日だからかな。
奥の中央にめちゃくちゃ長いテーブル席があります。少数の客を通すだけでなく大勢のグループ客を着席させるのにも使われていそうです。
意外と高くてびっくりするレストランの価格
JOEY Bentall Oneに限らず、レストランはどこも高いんですよね。パスタが28ドルとかちょっと日本では考えられない価格だったりします。
例えばJOEY Bentall Oneの場合だとナチョス21ドル、寿司やロールが16ドル、サラダが20ドル前後、ハンバーガー(ポテト付き)が17ドル前後、餃子14ドル。高いですね・・・。メニュー内容が写真で見れないのでどれくらいのボリュームかわからないのが難点。そう考えると日本の写真イメージ付きのメニューって凄いですよね。
しかし21時過ぎに入店していたのでハッピーアワー価格で食べられました。メニューはこちら。
今回はレッドトラックアンバーエール5ドル(7ドル)と、ハンドプレスドバーガー13.5ドル(16.5ドル)を注文しました。カッコでハッピーアワーではなく通常価格を書いておきました。これを見るとハッピーアワーに行くのがベストとなりますよね。
ちなみにオーダー時にアレルギーはなにかありません?と聞かれました。ハンバーガーに対してだったので、何か入っているのかもしれませんが幸い私はアレルギーは特にないと思うので問題ないと返しましたが、注文時にアレルギーの心配を聞いてくれるというのもまた国が違うんだなぁと感じました。
まずはビールが来ました。
アンバーエールです。苦味渋味はそこまで強くなく飲みやすいビールでした。
続いてハンドプレスドバーガーが来ました。ポテトがついています。日本のマクドナルドのポテトMくらいかな。
バーガーは分厚い肉、トマト、刻まれたキャベツやオニオン、特製ソースなどジューシーで美味い。ケチャップやマスタードの大味な味付けが前面に来ないので美味しさが引き立つ感じです。
これで19ドルほど。2000円切るくらいですが、ハッピアワーだと日本でも考えられる価格になるのかなと思います。支払いはクレジットカードでもできるので安心ですね。
地図
関連ページ
-
【搭乗記】羽田 - バンクーバー|ANA|プレエコ(2023年7月)
-
【宿泊記】YWCAバンクーバー
-
バンクーバー中央図書館は観光者も無料で入れる巨大図書館
-
夏のキャピラノ吊橋は森の雄大さを実感できるバンクーバーの観光名所
-
キャピラノ吊り橋の行き方と無料シャトルバス乗り場を徹底解説
-
グランビルアイランドに徒歩で行く方法
-
バンクーバーの冬の気温、寒さレベルとは
-
バンクーバーの治安が悪いエリア、ヘイスティングストリート
-
【ラウンジレポート】バンクーバー空港国際線|スカイチームラウンジ
-
グランビルアイランドブリューイングでビール試し飲みメニューが最高に旨い!店内も居心地良し
-
バンクーバーの1ドルショップ、Dollaramaは雑貨が何でも揃う
-
バンクーバーのクリスマスシーズンの雰囲気
-
【宿泊記】レジデンス・イン・マリオット・バンクーバー
-
JOEY Bentall Oneはハッピーアワーが断然お薦めのレストランバー
-
【宿泊記】メトロポリタンホテル・バンクーバー
-
【搭乗記】羽田 - バンクーバー|ANA|エコノミークラス通路側席(2019年11月)
-
カナダのリッチモンドは空港から近い中国移民の街!リッチモンドに滞在してみた
-
目の前でトッピングを選ぶカナダのバーガーチェーン、ハービーズ
-
深夜まで営業のピザ屋が大人気!バンクーバーの夜食にお薦め
-
【宿泊記】ラマダ・バンクーバー・ダウンタウン
-
【搭乗記】羽田-バンクーバー|ANAエコノミークラス(2018年1月)
-
巨大ショッピングモール、CFリッチモンドセンターが凄い!
-
【宿泊記】フォーポインツ バイ シェラトン バンクーバー エアポート
-
【悲報】バンクーバーでUberは使えない
-
バンクーバーのバスの乗り方や料金、一日乗車券を詳しく解説
-
バンクーバーは無料WiFiスポット北米最多!レンタルWiFi不要!?
-
【深夜バス】バンクーバー空港とダウンタウンを格安移動できるN10 ナイトバス
-
ホールフーズマーケット キツラノ店
-
キツラノのアットホームなレストラン、ネリーズ・グリルが居心地良すぎ!
-
ポーリーズキッチン イエールタウンのイタリアン
-
マックレオド バンクーバーの有名な古本屋
-
レストランバー、WINGSグランビル店
-
バーレストラン、イエールタウン・ブリューイングがお洒落すぎ
-
BC's ベストコーヒーでお手軽朝食を
-
フェアモントホテル・バンクーバー宿泊レポート
-
バンクーバー国際空港から電車でダウンタウンに行く方法
-
【搭乗記】羽田-バンクーバー|ANAビジネスクラス(2017年1月)
-
【ラウンジレポート】バンクーバー空港|プラザプレミアムラウンジ