キャピラノ吊り橋の行き方と無料シャトルバス乗り場を徹底解説
キャピラノ吊り橋へは専用の直通無料シャトルバスが頻繁に往復しているので安心してキャピラノ吊り橋へ行くことができます。
ちなみに公共交通のバスや自転車、徒歩でキャピラノ吊り橋へ行くのは現実的ではないので無料シャトルバスを利用するのがベストです。
この記事のハイライト
- キャピラノ吊橋は専用の無料シャトルバスが出ている
- 無料で乗れてキャピラノ吊橋のチケットを持ってい必要はなし
- バスは往復ともに当然無料
キャピラノ吊り橋行き無料シャトルバス乗り場
キャピラノ吊り橋行きの無料シャトルバスはウォーターフロント駅近くの「カナダプレイス」から乗ることができます。
カナダプレイスのバス乗り場にはこのようなキャピラノ吊橋の看板と担当者がいるのでわかると思います。
このときは朝一番の無料シャトルバスに乗るためにカナダプレイスに来たので看板を丁度出しているところでした。バスの整列担当者は制服らしくないこんな格好をしているので一瞬ここで良いのかと戸惑うかもしれません。
ちなみに人が増えるとこんな感じになります。
カナダプレイスでここまで人が溜まることはないので、ひとだかりができていれば確実にそこが無料シャトルバスの乗り場と思ってOKです。キャピラノ吊り橋のチケットを持っていなくても無料シャトルバスに乗ることができます。チケットは現地キャピラノ吊り橋の入り口で買えます。
キャピラノ吊り橋の無料シャトルバス
バスが到着すると、ドライバーとカナダプレイス担当者で会話して、客が乗り込みます。バスの側面にフリーシャトル to キャピラノとプリントされているのでバスを見ればすぐわかるでしょう。
バスはこのバス以外にも違うバスが来ることもありますが、すべてキャピラノ吊橋用のバスで係員が誘導してくれるので迷うことはまずありません。
並んでいる人が多すぎて全員が乗れないこともありますが、次のバスがすぐ来るので安心してください。時刻表通りに1本しか来ないのかと思ったら意外とたくさんのバスを所有しているようで、何本も来ます。
バスの中はこんな感じで、日本のリムジンバスと同じです。
座り心地もよくキレイでゆっくり過ごせます。私は観光疲れでいつもこのバスで寝てしまいます。
バスに乗ってバンクーバーのダウンタウンを走りながらキャピラノ吊り橋方面に出ていきます。あとはノンストップでキャピラノ吊り橋まで連れて行ってくれるので安心です。
15分ほど走るとキャピラノ吊橋へ到着です。
写真の左側にバスが止まり、そこで下車して右側のロッジに向かいます。まだキャピラノ吊り橋のチケットを持っていない人はここで購入できます。
入場料にバス料金が含まれているとは言え無料で直通バスに乗れるのはありがたいですね。だから自力で行く必要なんてないんです。
シャトルバスのルートと時刻表
公式サイトにルートと時刻表が掲載されています。シーズンによって無料シャトルバスの発着時間や1日の本数が違うので注意してください。
https://www.capbridge.com/visit/shuttle-service/
夏は日照時間が長いのでキャピラノ吊橋自体の営業時間が長くなりますが、秋から冬は日照時間が短くなり、営業時間も短くなります。
逆にクリスマスシーズン前から年明け1週目辺りまではキャピラノ吊橋がイルミネーションで飾られるキャニオンライツというイベントが開催されるので夜遅くまでオープンしていて無料シャトルバスもの時間だけ長く運行しています。
夏と冬、キャニオンライツの営業時間やバス運行時間などは随時変更がある可能性が高いので公式サイトをチェックしておきましょう。
関連ページ
-
【搭乗記】羽田 - バンクーバー|ANA|プレエコ(2023年7月)
-
【宿泊記】YWCAバンクーバー
-
バンクーバー中央図書館は観光者も無料で入れる巨大図書館
-
夏のキャピラノ吊橋は森の雄大さを実感できるバンクーバーの観光名所
-
キャピラノ吊り橋の行き方と無料シャトルバス乗り場を徹底解説
-
グランビルアイランドに徒歩で行く方法
-
バンクーバーの冬の気温、寒さレベルとは
-
バンクーバーの治安が悪いエリア、ヘイスティングストリート
-
【ラウンジレポート】バンクーバー空港国際線|スカイチームラウンジ
-
グランビルアイランドブリューイングでビール試し飲みメニューが最高に旨い!店内も居心地良し
-
バンクーバーの1ドルショップ、Dollaramaは雑貨が何でも揃う
-
バンクーバーのクリスマスシーズンの雰囲気
-
【宿泊記】レジデンス・イン・マリオット・バンクーバー
-
JOEY Bentall Oneはハッピーアワーが断然お薦めのレストランバー
-
【宿泊記】メトロポリタンホテル・バンクーバー
-
【搭乗記】羽田 - バンクーバー|ANA|エコノミークラス通路側席(2019年11月)
-
カナダのリッチモンドは空港から近い中国移民の街!リッチモンドに滞在してみた
-
目の前でトッピングを選ぶカナダのバーガーチェーン、ハービーズ
-
深夜まで営業のピザ屋が大人気!バンクーバーの夜食にお薦め
-
【宿泊記】ラマダ・バンクーバー・ダウンタウン
-
【搭乗記】羽田-バンクーバー|ANAエコノミークラス(2018年1月)
-
巨大ショッピングモール、CFリッチモンドセンターが凄い!
-
【宿泊記】フォーポインツ バイ シェラトン バンクーバー エアポート
-
【悲報】バンクーバーでUberは使えない
-
バンクーバーのバスの乗り方や料金、一日乗車券を詳しく解説
-
バンクーバーは無料WiFiスポット北米最多!レンタルWiFi不要!?
-
【深夜バス】バンクーバー空港とダウンタウンを格安移動できるN10 ナイトバス
-
ホールフーズマーケット キツラノ店
-
キツラノのアットホームなレストラン、ネリーズ・グリルが居心地良すぎ!
-
ポーリーズキッチン イエールタウンのイタリアン
-
マックレオド バンクーバーの有名な古本屋
-
レストランバー、WINGSグランビル店
-
バーレストラン、イエールタウン・ブリューイングがお洒落すぎ
-
BC's ベストコーヒーでお手軽朝食を
-
フェアモントホテル・バンクーバー宿泊レポート
-
バンクーバー国際空港から電車でダウンタウンに行く方法
-
【搭乗記】羽田-バンクーバー|ANAビジネスクラス(2017年1月)
-
【ラウンジレポート】バンクーバー空港|プラザプレミアムラウンジ