【搭乗記】ウィーン - 羽田 ANAプレエコ(2019年7月)
ウィーンからの帰国便はプレエコにアップグレードしてのフライトでした。
エコノミークラスの非常口席を取ってありましたが、やはりプレエコは座席幅が広くリクライニングも大きく倒れるので快適さは違いが出ますね。
搭乗日 | 2019年7月 |
---|---|
フライト区間 | ウィーン~羽田片道 |
航空会社 | ANA |
便名 | NH205 |
機材 | ボーイング787-9 |
座席 | プレミアムエコノミークラス |
広々していて機能的なANAプレエコ
座るとこれくらいの広さ。かなり広々していて窮屈さがありません。前の座席のメッシュ収納が大きくとられていてスマホを入れたり使いやすくなっています。
ディスプレイの下にUSB充電ポートがあるのでここにスマホを入れて充電する方は多いのではないかと思います。
ヘッドフォンはSONYのノイズキャンセリングヘッドホンです。これがエコノミークラスとは全然違うんですよね。音質だけでなく映画を見ているときにしっかりフィットしてくれるので集中できます。
機内食
午後便ですので普通に機内食が出てきます。
まずはプレエコで楽しめるシャンパン。小さいガラス瓶ごと渡されていましたが、現在はコップで渡されるだけになってしまったようです。残念。おかきにシャンパンはまったく合わないのですが、プレエコに乗ったらせっかくなので。
サラダ、うどん、チキンに枝豆。うどんが冷たくて美味しかった~。今回は洋食のチーズチキン。これもボリュームがあり食べごたえがありました。
そしてプレエコだとビジネスクラスで提供しているデザートが特別に提供されます。今回はシャンパンとともにチョコレートケーキ。どっしり濃厚でちょっと重たかったかも。それでもプレエコに乗っている特別感が味わえててよかったです。
まだ夜ではありませんが機内は暗くなり就寝モードに入ります。私は映画を見たりしながら細切れ睡眠。
そして朝食です。日本には日付が変わった早朝に着くので本当に朝食という感じですね。
今回は和食のすきやき弁当に。甘く濃いめの味付けでご飯が進みます。量は多くないですが、とりあえず空腹は満たせた感じですね。
羽田空港へは早朝着
ウィーンから12時間ほどのフライト、翌日の早朝6時半過ぎに羽田空港へ着きます。
このダイヤによって羽田に着いてすぐ帰宅し出社することも可能な方もいるかもしれませんし、帰宅して1日ゆっくりと休むことも可能です。ANAのウィーン直行便のダイヤは海外旅行をしやすいダイヤと言えそうです。
関連ページ
-
Regiojetでウィーンからチェコのブルノへ行く
-
【宿泊記】Moxy Vienna City East
-
regiojet(レジオジェット)に追加のスーツケースを預ける方法
-
ウィーン自然史博物館の見どころや入場料、カフェなどを詳しく解説
-
カフェ・ツェントラル(セントラル)はウィーンを全身で実感できる歴史的カフェ
-
【ラウンジレポート】インペリアル・ライディングスクール・ルネッサンス・ウィーン・ホテル
-
【宿泊記】インペリアル・ライディングスクール・ルネッサンス・ウィーン・ホテル
-
【搭乗記】ウィーン - 羽田 ANAプレエコ(2019年7月)
-
【搭乗記】羽田 - ウィーン|ANA|エコノミークラス(2019年7月)
-
ウィーン 空港から市内への行き方(片道20分)
-
ウィーンのプリペイドSIMは空港ではなく市内で買うのがお薦め