投稿日:2024年6月30日|最終更新日:2024年7月18日
regiojet(レジオジェット)に追加のスーツケースを預ける方法
ヨーロッパの長距離移動バス、regiojet(レジオジェット)にスーツケースなど大型荷物を預け、追加料金を支払う方法を備忘録として残しておきます。
regiojet(レジオジェット)のスーツケースは1個まで無料で預けられる
regiojet(レジオジェット)には大型のスーツケース、サイズは30 x 60 x 80 cm で30kgまでの荷物をバスの下の貨物室に無料で預けられます。
手荷物など小さい荷物は2個まで無料でバスの座席に持ち込み可能。
私は基本的に大型のスーツケースを2個持っていくので、その際は追加料金がかかります。
スーツケース2個目以降は1ユーロ以上の追加手数料がかかる
大型のスーツケース2個目以降は1個あたり1ユーロかかりました。今回はウィーン空港から1時間ほどのスロバキア・ブラチスラバまでの短距離のダイレクトルートでした。
オンラインでルートと日時を指定し検索、バスの時間帯を確定し、座席指定を終えた後に下記のオプション画面が出てきます。
この画面は英語の画面をブラウザで日本語翻訳した画面です。スーツケース以外にも自転車やスキー用品などのオプションもあります。1ユーロで追加できるのは嬉しいですね。フリックスバスは6ユーロ近く必要でした。高すぎ。
チェックボックスにチェックを入れると自動的に運賃に1ユーロが追加されます。確認して次へ進み、決済したら完了です。
列車のregiojetにはスーツケースの費用はかからない
regiojetはバスだけでなく列車もあり、こちらはスーツケースの光ー数制限は特にありませんでした。
列車の場合は頭上にスーツケースを乗せることができました。私は2個。
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