ウィーン自然史博物館の見どころや入場料、カフェなどを詳しく解説
ウィーン自然史博物館は地球の誕生から人間が支配するまでの自然史をすべて見られるような約3000万点の収蔵品からなる博物館です。1日ですべてを見ることは難しいほど充実していて、動物などが好きな子供が行くと絶対に良い刺激になるはずです。
大人になってある程度の知識がある私が行ってももっとゆっくり見ていきたいと思わせる展示物ばかりですから。
ウィーン自然史博物館の基本情報
営業時間・休館日
営業時間: 9時00分~18時30分(水曜のみ21時00分まで)
休館日: 火曜日
祝日や行事などで営業時間の変更や中止などの可能性があるので、事前にネットでチェックしておくことをお薦めします。
入場料
大人ひとり12ユーロ。学生の場合は学生証の提示で7ユーロ。クレジットカードで支払いが可能です。
場所
ウィーン自然史博物館は旧市街のリングを出た正面に位置しています。誰もがすぐに見つけることができるでしょう。
ウィーン自然史博物館の仲の撮影について
現状もこれまでもウィーン自然史博物館の内部は撮影がOKです。フラッシュを使用する撮影は禁止されていますが、どんなものもバンバン写真を撮れるのは嬉しいですよね。
ウィーン自然史博物館のエントランスが凄い
まだ全然自然史の展示に入る前、エントランスが凄すぎて皆写真をたくさん撮っています。
特にこの天井の装飾は圧巻です。真ん中に空いている穴は吹き抜けになっていて、この吹き抜けを囲むようにカフェがあります。ウィーン自然史博物館に来たら絶対にカフェに入ることをオススメします。
1階脇にはお土産屋も一応あります。
自然史がどうとかよりも建物の美術的な部分に見入ってしまうのはウィーン自然史博物館あるあるだと思います。
いたるところに銅像があります。
どこを見ても隙がないですね。天井にも立派な絵があって、キョロキョロしてしまいます。
ウィーン自然史博物館の展示物
地球のこれまでの歴史を、この雰囲気の中、たくさんの展示物から学べるのがウィーン自然史博物館の特徴。
石ころから写真のような美しい功績、動物、人間まで様々な地球の歴史を歩きながら感じることができます。
基本的にこのような部屋を渡り歩き、部屋ごとに展示物の模型などが配置されています。
剥製じゃないよね!?というくらいリアルです。 こんな背丈の鳥が目の前に来たらビビりますよね。
動物園やアフリカに行かないと会えないような動物も展示されています。
このサイズを置ける天井の高さも凄いです。
本物と見間違えるレベルの迫力。正直動物園に行かなくてもいいかなと思えるほど。
怖い、怖すぎます。
地球そのものについての写真などもあります。この雰囲気の中観るのが良いですよね。
マンモスもちゃんといます。
恐竜の化石ももちろん展示されています。これはレプリカかな!?色々な博物館で恐竜の骨を見てきましたが、やはり迫力が違いますよね。何度も見ても想像を絶するこんな生き物が地球にいたんだと関心します。
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