ウラジオストクの治安はかなり良いので安心して!
ウラジオストクは夜中でも安全であるという印象。この写真は6月の夜9時です。夏場はずっと明るい印象。
観光客が多いエリアはどの国でも軽犯罪が多発しがちですが、ウラジオストクに限ってはそこまで多くないのではないかと感じました。
夜中から早朝までウラジオストク中心地を歩いて感じた治安についてご紹介したいと思います。
ウラジオストクの夜は24時過ぎも問題なく歩ける
飲食店の閉店時間までは安全しか感じられない
ウラジオストクの飲食店は基本的に22~24時で閉まります。そのため、24時過ぎくらいであれば飲食店から出てくる人たちもまだ多く、ウラジオストク中心地では特に危険な印象はありませんでした。
また、バーなどは24時以降もオープンしているため、人が一切いなくなるというこはありませんでした。
夏は明るく安全、冬は夜が早いので少し注意
ただし、冬場など日没が早くなる季節は夜中寒すぎて誰も出たがらないこともあり、寂しい雰囲気になると思いますが、6月から9月過ぎまでは日没が21時頃なので、24時もまだ夜になったばかりという印象が強いです。
早朝のウラジオストクは人がほとんどいなくなる
当然ですがウラジオストクの中心地とは言え早朝は人が極端に減ります。クラブなどが深夜までやっているのでその帰りの人たちがバーなどにいることはありますが、外を歩いている人はほぼいません。
この写真は朝5時頃です。人がいないからといって中心であれば問題ありません。裏通りなどは日本に住んでいても歩かないでしょうから、当然ここウラジオストクでも歩くことはないでしょうし、安全面では問題ないように感じました。
ウラジオストク中心地なら安全
ウラジオストクの中心地、噴水通り周辺であればまったく問題なく日本と同じように過ごせるでしょう。
なのでホテルを取るならウラジオストク駅周辺よりも噴水通り周辺で取ったほうが良いと思います。徒歩圏内とは言え坂があるのでウラジオストク駅周辺のプリモリエホテルなどから噴水通り周辺まで毎回歩いて往復というのは面倒ですし、何か事件のリスクも当然上がりますよね。
噴水通り中心に考えてホテルを取っておけば観光にも便利で、夜外に出てもすぐにホテルが近くにあるという安心感もあってオススメです。
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