ワルシャワの治安が悪いエリアはなく、日本とほぼ同等程度だった
ポーランドの首都、ワルシャワは一度来てみるとのんびりした人と街であることがわかるはず。かなりのんびりしていて街全体が安定しています。
事前調査でも治安の悪いエリアと言う物自体がないので、普通に海外旅行に行くという気持ちの持ちようだけで問題ありません。
ワルシャワではスリやひったりくにだけ気をつけておく
極悪犯罪などは基本的に無縁と思って大丈夫です。この点は日本とほぼ変わりないレベルであると言えます。
一方でスリは一定数あるようです。これは海外旅行のときにしっかり気をつけることでほぼ回避できるはずです。
酔っ払いや血気盛んな若者とのトラブル
考えられる治安面での不安とすれば、酔っぱらいと自分の泥酔トラブルなど。これは日本と同じでしょう。自分で気をつけるかできるだけそのような接触機会を過ごす減らせばほぼ確実にリスクはないです。
それと血気盛んな若者は世界共通でいるので、この辺とのトラブルも日本同様に回避すれば問題ないでしょう。
治安の悪いゲットーエリアなどはがワルシャワにはない
欧米など先進国には低所得者層が居住し治安が悪くなるゲットーが存在しますが、ワルシャワに関してはこれがないようです。調べてもまず出てこないこと、ポーランドでゲットーというとユダヤ人隔離エリアのゲットーしか出てきません。
ワルシャワの都市部に広がる10階前後のアパートなどか立ち並ぶエリアも散歩してみましたが、まったくゲットーではなく日本と同様の普通の団地群という感じ。
そもそもポーランドは移民が日本並みに少なく、97%がポーランド人とのこと。貧困に直結しやすい難民なとせの移民も少ないことからも貧困による犯罪発生率は非常に低いと考えられます。旅行者自体もそれほど多くないので外国人を見かけることも少ない印象です。
白人比率が非常に高く、黒人やアジア人など見た目ですぐわかる人種がい異様に少ないです。経済的な自由はそこまでないにしても、ポーランドでは昔から続く家族の生活基盤と個々人の経済基盤が盤石なのではと推測します。
ポーランド自体が犯罪率が低い
ワルシャワ、ポーランドの治安について調べれば調べるほど、犯罪はあまり心配する必要がないことがわかりましたし、実際来てみるとのほほんとした雰囲気が首都のワルシャワですら体感できるのです。
街には10m前後の巨大な木々が立ち並び、大きな公園も森のような自然を多く残す、首都とは思えない環境の良さ。経済面では他国よりも低いと言えますが、そんなポーランド国内では特に治安悪化に繋がるような状況にならない環境が出来上がっているのかもしれません。