【宿泊記】ウェスティン・ワルシャワ
ワルシャワの中心にあるウェスティン・ワルシャワに2回宿泊しました。本当に居心地が良くてラウンジも充実しているので2年連続で2回も泊まってしまいました。
安い時期だと1泊18000円程度で泊まれてしまうので、そのときに室の高い客室と朝から夜まで利用できるラウンジを考えるとコスパがエラーレベルで良いホテルです。
ウェスティン・ワルシャワの立地
ウェスティン・ワルシャワの立地は中央駅から少し離れています。マリオットやインターコンチネンタルホテルなどは中央駅からすぐに位置しているため、それらと比較すると立地はあまり良くありませんが、歩道の舗装が整っているのでスーツケースを転がして歩いても問題ないと思います。
ちなみにバスや電車で空港からホテル、ホテルから空港へ移動するのが一般的ですが、UberやBoltを使ってダイレクトに移動したほうがラクです。
2024年7月、円安もひどいですがこのときに32PLNで1200円ちょっとで移動できるので高くないです。一度配車で移動してしまうともうバスや電車でホテル間移動はできなくなると思いますよ。
ウェスティン・ワルシャワの部屋
20階最上階の部屋
最初に宿泊したときは20階最上階のキングベッドルームでした。ベッドは大きく寝やすくて最高でした。
的からの景色は中央駅とは反対側で、こちらのほうが明らかに景色が良いです。
明るく広々した部屋にデスクがあり、仕事が捗りそうな空間に感じました。デスクにはウェルカムスイーツと炭酸水が置いてありました。内容はクレープにフルーツの入ったものとチーズが入ったものでした。
バスルームは大理石で重厚で高級感があります。大きなバスタブがあるのもリラックスできて良いですね。
シャワーは別にあって、レインシャワーとハンドシャワーがありました。水圧は並程度です。
19階の角部屋
2回目の宿泊は19階の角部屋でした。方角は前回泊まった部屋と同じでしたが角部屋ということで窓が2面あり開放感がさらに高まった最高の部屋でした。通常のキングベッドルームからエグゼクティブプレミアムルームへとアップグレードしてくれました。
部屋の内装は通常の部屋と同じですが、角部屋ということで広々した開放感あるためさらに滞在中の満足度は高かったです。19階にウェスティンラウンジがあるので、前回のようにエレベーターでいちいち移動しなくてよかったかな。
ウェスティンラウンジ
マリオットプラチナ以上ならウェスティンラウンジを利用できます。なぜか最上階よりも1階下の19階に位置していて、4部屋分くらいを繋げた広さ、パノラマの景色が楽しめます。
2024年現在は朝食、軽食、夕食があって、もう外に食べに行く必要がないほど充実しています。
朝食は月金は6:30-11:00、土日が7:00-11:00
昼食は毎日12:00-17:00
夕食は毎日18:00-20:00
で、ラウンジのオープン時間は朝食のスタート時間から夜の22時までとなっています。
メニューはだいたい同じで数種類が入れ替わる形ですが、個人的には無料で食べられるなら最高に充実していると感じました。
1階のレストランでも朝食ビュッフェを食べましたが、内容が同じだったので恐らく下のレストランで作って19階に運んできているだけだと思います。朝食はサラダも充実していて毎日食べても飽きませんでした。
